2023.01.10 (火)
【終了しました】令和4年度 日本美術講座
新しい視座から日本美術を考える
近年の研究成果・発見などにより、昨今日本美術の研究は刷新の度を増してきました。
若い研究者を交え、現時点での新しい視点から、日本美術のトピック・話題を提供します。
開催日時
- 令和4年4月19日~令和5年2月7日 全10回 毎回火曜日 午後2時から3時30分まで
※詳細な日程は下記カリキュラムのとおり
受講料(年間)
- 一般:17,000円 芸術文化協会友の会会員:13,000円 聴講:1回1,700円(一般・会員)
- 兵庫県芸術文化協会友の会会員の場合は、受講料がお得になります。
- 兵庫県立美術館「芸術の館友の会」、兵庫県立歴史博物館友の会の会員様も、会員価格で受講いただけます。
場 所
- 兵庫県民会館3階303号室(神戸市中央区下山手通4-16-3)※11月22日は10階福の間
講 師
西宮市大谷記念美術館 館長 越智 裕二郎ほか
カリキュラム
- 都合により、日時・会場・講師・内容を変更する場合があります。
- 途中の回からでもお申込みいただけます。 但し、満席の場合等、途中からの受講ができない場合がありますので、必ず事前にお問い合わせください。
1回目
開催日 | 令和4年4月19日(火) |
内容 | 樹木・木材・御衣木(みそぎ)― 仏像素材への新しい視座① ― |
講師 | 大阪市立美術館 学芸員 児島 大輔 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
2回目
開催日 | 令和4年5月24日(火) |
内容 | 銀ギラギンに追善供養 ― 仏像素材への新しい視座② ― |
講師 | 大阪市立美術館 学芸員 児島 大輔 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
3回目
開催日 | 令和4年6月28日(火) |
内容 | 東シナ海をこえて ― 宋・元からの将来品 ― |
講師 | 西宮市大谷記念美術館館長 越智 裕二郎 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
4回目
開催日 | 令和4年7月19日(火) |
内容 | 南蛮屏風 Ⅰ ― どこから生まれた? ― |
講師 | 西宮市大谷記念美術館館長 越智 裕二郎 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
5回目
開催日 | 令和4年9月20日(火) |
内容 | 南蛮屏風 Ⅱ ― その展開 ― |
講師 | 西宮市大谷記念美術館館長 越智 裕二郎 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
6回目
開催日 | |
内容 | 初期洋風画 ― 日本で初めての西洋風絵画 ― |
講師 | 西宮市大谷記念美術館館長 越智 裕二郎 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
7回目
開催日 | 令和4年11月22日(火) |
内容 | 聖フランシスコ・ザビエル像を読み解く |
講師 | 神戸市立博物館担当係長 塚原 晃 |
会場 | 兵庫県民会館10階福の間 |
8回目
開催日 | |
内容 | 南蛮工芸・漆器 ― 世界への拡がり ― |
講師 | 西宮市大谷記念美術館館長 越智 裕二郎 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
9回目
開催日 | 令和5年1月10日(火) |
内容 | 円山四条派について 応挙と呉春 新しい視座 |
講師 | 西宮市大谷記念美術館学芸員 枝松 亜子 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
10回目
開催日 | |
内容 | 江戸期の洋風画 ― 長崎から江戸へ ― |
講師 | 西宮市大谷記念美術館館長 越智 裕二郎 |
会場 | 兵庫県民会館3階303号室 |
主催:公益財団法人 兵庫県芸術文化協会
共催:兵庫県立美術館「芸術の館友の会」
お申込み・お問い合わせ先
公益財団法人兵庫県芸術文化協会 文化振興部 事業第2課
「兵庫県生活文化大学」係
TEL:078-321-2002
FAX:078-321-2139
E-mail: sinkoubu@hyogo-arts.or.jp