2026.02.26 (木)
令和8年度 兵庫県生活文化大学「日本美術講座」受講生募集中!
『徒然草』のビジュアル世界ー絵から広がる随筆の情景ー
日本の三大随筆の一つに『徒然草』があります。この随筆は「つれづれなるままに、日暮らし・・」で始まり、よく知られています。兼好法師が14世紀前半に書いたもので、さまざまな話題は現在でも広い人気を保っています。全244段のなかから絵に表された話(章段)を取り上げて、それぞれのストーリーを絵とともに読んでいきます。絵画は江戸時代に描かれた絵巻や屏風が知られており、それらを画像で示しながら、『徒然草』の世界を楽しんでいただこうと思います。

開催日時
- 令和8年4月23日~令和9年2月25日 全10回 毎回木曜日 午後2時から3時30分まで
※詳細な日程は下記カリキュラムのとおり
受講料(年間)
- 一般:18,000円 兵庫県芸術文化協会友の会会員:14,000円 ※年度途中からの受講が可能で、残回数に応じて受講料の割引があります。
- 聴講(講座1回ごとの受講)は受付しておりません。
- 兵庫県芸術文化協会友の会会員の場合は、受講料がお得になります。
- 兵庫県立美術館「芸術の館友の会」、兵庫県立歴史博物館「歴はく友の会」の会員様も、会員価格で受講いただけます。
場 所
- 神戸市立中央区文化センター 10階1001号室+1002号室(神戸市中央区東町115番地)
講 師
河田 昌之(大阪芸術大学教授・和泉市久保惣記念美術館館長)
カリキュラム
- 講師の肩書きは令和8年3月1日現在のものです。
- 都合により、日時・会場・講師・内容を変更する場合があります。
- 途中の回からでもお申込みいただけます。 但し、満席の場合等、途中からの受講ができない場合がありますので、必ず事前にお問い合わせください。
1回目
| 開催日 | 令和8年4月23日(木) |
| 内容 | 『徒然草』の概要、徒然草を描いた絵画作品とその魅力、 『徒然草』序「つれづれなるままに」 |
2回目
| 開催日 | 令和8年5月21日(木) |
| 内容 | 『徒然草』8段「世の人の心惑わすこと」、 9段「女は髪のめでたからんこそ」ほか (女性への思い、住まいなど) |
3回目
| 開催日 | 令和8年6月18日(木) |
| 内容 | 『徒然草』29段「静かに思へば」、 33段「今の内裏作り出されて」ほか (過去への思い、故事の記憶など) |
4回目
| 開催日 | 令和8年7月23日(木) |
| 内容 | 『徒然草』45段「公世の二世のせうとに」、 47段「ある人、清水に参りけるに」ほか (あだ名、くしゃみの効用など) |
5回目
| 開催日 | 令和8年9月17日(木) |
| 内容 | 『徒然草』54段「御室にいみじき児の」、 60段「真乗院に盛親僧都とて」ほか (児と僧侶、大好物のいもがしらなど) |
6回目
| 開催日 | 令和8年10月22日(木) |
| 内容 | 『徒然草』92段「ある人、弓射ることを習ふに」、 104段「荒れたる宿の、人目なきに」ほか (人生訓、専門家の知恵など) |
7回目
| 開催日 | 令和8年11月19日(木) |
| 内容 | 『徒然草』111段「囲碁・双六好みて」、 117段「友とするにわろき者」ほか (友について、動物への愛情など) |
8回目
| 開催日 | 令和8年12月24日(木) |
| 内容 | 『徒然草』171段「貝を覆ふ人の」、 177段「鎌倉中書王にて」ほか (勝負の知恵、蹴鞠の故実など) |
9回目
| 8開催日 | 令和9年1月28日(木) |
| 内容 | 『徒然草』184段「相模守時頼の母は」、 186段「吉田と申す馬乗りの」ほか (教訓、用心の必要など) |
10回目
| 開催日 | 令和9年2月25日(木) |
| 内容 | 『徒然草』215段「平宣時朝臣」、 221段「建治・弘安のころは」ほか (古老の追想、化け損なった狐など) |
主催:公益財団法人 兵庫県芸術文化協会
共催:兵庫県立美術館「芸術の館友の会」
神戸市立中央区文化センター
お申込み・お問い合わせ先
公益財団法人兵庫県芸術文化協会 文化振興部 事業第2課
「兵庫県生活文化大学」係
TEL:078-321-2002
FAX:078-321-2139
E-mail: seibun@hyogo-arts.or.jp