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令和8年度 兵庫県生活文化大学「日本美術講座」受講生募集中!

『徒然草』のビジュアル世界ー絵から広がる随筆の情景ー

日本の三大随筆の一つに『徒然草』があります。この随筆は「つれづれなるままに、日暮らし・・」で始まり、よく知られています。兼好法師が14世紀前半に書いたもので、さまざまな話題は現在でも広い人気を保っています。全244段のなかから絵に表された話(章段)を取り上げて、それぞれのストーリーを絵とともに読んでいきます。絵画は江戸時代に描かれた絵巻や屏風が知られており、それらを画像で示しながら、『徒然草』の世界を楽しんでいただこうと思います。

令和7年度の講座の様子

開催日時   

  • 令和8年4月23日~令和9年2月25日 全10回 毎回木曜日 午後2時から3時30分まで
    ※詳細な日程は下記カリキュラムのとおり

受講料(年間)

  • 一般:18,000円 兵庫県芸術文化協会友の会会員:14,000円 ※年度途中からの受講が可能で、残回数に応じて受講料の割引があります。
  • 聴講(講座1回ごとの受講)は受付しておりません。
  • 兵庫県芸術文化協会友の会会員の場合は、受講料がお得になります。
  • 兵庫県立美術館「芸術の館友の会」、兵庫県立歴史博物館「歴はく友の会」の会員様も、会員価格で受講いただけます。

場 所

  • 神戸市立中央区文化センター 10階1001号室+1002号室(神戸市中央区東町115番地)

講 師

河田 昌之(大阪芸術大学教授・和泉市久保惣記念美術館館長)

カリキュラム

  • 講師の肩書きは令和8年3月1日現在のものです。
  • 都合により、日時・会場・講師・内容を変更する場合があります。
  • 途中の回からでもお申込みいただけます。 但し、満席の場合等、途中からの受講ができない場合がありますので、必ず事前にお問い合わせください。

1回目

開催日令和8年4月23日(木)         
内容『徒然草』の概要、徒然草を描いた絵画作品とその魅力、
『徒然草』序「つれづれなるままに」

2回目

開催日令和8年5月21日(木)       
内容『徒然草』8段「世の人の心惑わすこと」、
 9段「女は髪のめでたからんこそ」ほか 
(女性への思い、住まいなど)

3回目

開催日令和8年6月18日(木)            
内容『徒然草』29段「静かに思へば」、
33段「今の内裏作り出されて」ほか
(過去への思い、故事の記憶など)

4回目

開催日令和8年7月23日(木)
内容『徒然草』45段「公世の二世のせうとに」、
47段「ある人、清水に参りけるに」ほか 
(あだ名、くしゃみの効用など)

5回目

開催日令和8年9月17日(木)  
内容『徒然草』54段「御室にいみじき児の」、
60段「真乗院に盛親僧都とて」ほか 
(児と僧侶、大好物のいもがしらなど)

6回目

開催日令和8年10月22日(木)
内容『徒然草』92段「ある人、弓射ることを習ふに」、
104段「荒れたる宿の、人目なきに」ほか 
(人生訓、専門家の知恵など)

7回目

開催日令和8年11月19日(木)
内容『徒然草』111段「囲碁・双六好みて」、
117段「友とするにわろき者」ほか 
(友について、動物への愛情など)

8回目

開催日令和8年12月24日(木)
内容『徒然草』171段「貝を覆ふ人の」、
177段「鎌倉中書王にて」ほか 
(勝負の知恵、蹴鞠の故実など)

9回目


8開催日令和9年1月28日(木)
内容『徒然草』184段「相模守時頼の母は」、
186段「吉田と申す馬乗りの」ほか 
(教訓、用心の必要など)

10回目

開催日令和9年2月25日(木)
内容『徒然草』215段「平宣時朝臣」、
221段「建治・弘安のころは」ほか 
(古老の追想、化け損なった狐など)

主催:公益財団法人 兵庫県芸術文化協会
共催:兵庫県立美術館「芸術の館友の会」

   神戸市立中央区文化センター

お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人兵庫県芸術文化協会 文化振興部 事業第2課
「兵庫県生活文化大学」係
TEL:078-321-2002 
FAX:078-321-2139
E-mail: seibun@hyogo-arts.or.jp