2021.06.01 (火)
【終了しました】令和3年度 ふるさとの歴史講座(明石校)
現代生活の源流Ⅳ
現代社会に生きる私たちの暮らしは、どのように形づくられてきたのでしょうか。年中行事、衣食住、冠婚葬祭など、日本人の生活のあり方は、長い歴史の中で培われてきたものです。さまざまな変革を経て、多様な伝統が生み出され、日本人の文化は成熟してきました。現代生活の源流をテーマに、身近な歴史や文化を紐解いてみたいと思います。
開催日時
- 4月27日~2月8日 全10回 毎回火曜日 午後2時から3時30分まで
- 実施日 4月27日※,5月11日※,6月8日,7月13日,9月14日,10月26日,11月9日,12月14日,1月25日,2月8日※緊急事態宣言発令に伴い休講となりました。
- 休講による講座の振替日 8月31日,10月12日
受講料(年間)
- 一般:16,000円 芸術文化協会友の会会員:12,000円 聴講:1回1,700円(一般・会員)
- 兵庫県芸術文化協会友の会会員の場合は、受講料がお得になります。
- 兵庫県立美術館「芸術の館 友の会」、兵庫県立歴史博物館友の会の会員様も、会員価格で受講いただけます。
場 所
ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 (明石市東仲ノ町6番1号 アスピア明石北館)
講 師
神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治
カリキュラム
1回目
開催日 | 令和3年6月8日(火) |
内容 | 書写山円教寺と性空上人 |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
2回目
開催日 | 令和3年7月13日(火) |
内容 | 室津の小五月祭 -荘園領主の祭り- |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
3回目
開催日 | 令和3年8月31日(火)※4月27日から変更 |
内容 | 羽柴秀吉の播磨攻め・その後 -荒廃から復興へ- |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
4回目
開催日 | 令和3年9月14日(火) |
内容 | 源信と『往生要集』 -死後世界のバイブル- |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
5回目
開催日 | 令和3年10月12日(火)※5月11日から変更 |
内容 | 祭りからひもとく中世の村 |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
6回目
開催日 | 令和3年10月26日(火) |
内容 | 加古の沙弥教信 -念仏の聖- |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
7回目
開催日 | 令和3年11月9日(火) |
内容 | 僧が見た中世の播磨 |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
8回目
開催日 | 令和3年12月14日(火) |
内容 | 浄土双六 -双六のはじまり- |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
9回目
開催日 | 令和4年1月25日(火) |
内容 | 慈心坊尊恵の地獄巡り |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
10回目
開催日 | 令和4年2月8日(火) |
内容 | 寺社参詣曼荼羅の世界 |
講師 | 神戸女子大学古典芸能研究センター 客員研究員 小栗栖 健治 |
会場 | ウィズあかし(明石市生涯学習センター) 7階学習室704 |
お申込み・お問い合わせ先
公益財団法人兵庫県芸術文化協会 文化振興部
事業第2課「生活文化大学」係
TEL:078-321-2002
FAX:078-321-2139
E-mail: sinkoubu@hyogo-arts.or.jp