2021.02.17 (水)
第38回 令和元年度 ふるさと文化賞 受賞者
第38回(令和元年度)受賞者
島田 幸桐 | 古典舞踊 | 高砂市 |
西戸百石踊保存会 | 雨乞い祈願神事 | 加東市 |
宮内幟まわし保存会 | 神社氏子の特殊神事 | 豊岡市 |
島田 幸桐(しまだ こうとう)さん
64年にわたり古典舞踊島田流を指導し、高砂市ブライダル都市宣言年(S63)に創作舞踊を発表。郷土芸能「仁輪加太鼓」の復活から携わり高砂市民俗文化財指定に貢献。地元伝承民話等を取り入れた創作舞踊発表会を毎年開催するなど次世代継承と地域の活性化に尽くされました。
西戸百石踊保存会
室町末期に秋津住吉神社で発祥し、神社の氏子が11の村で雨乞い踊りを奉納していましたが、明治19年には西戸地区のみとなりました。一時は後継者不足で活動が低迷しましたが保存会を結成し「秋津百石踊」を毎年奉納する等して継承に尽くされました。
※旧名称「秋津百石踊保存会」
宮内幟まわし保存会
室町末期に秋津住吉神社で発祥し、神社の氏子が11の村で雨乞い踊りを奉納していましたが、明治19年には西戸地区のみとなりました。一時は後継者不足で活動が低迷しましたが保存会を結成し「秋津百石踊」を毎年奉納する等して継承に尽くされました。
※旧名称「秋津百石踊保存会」。