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1月の文化情報紙「すずかけ」読者プレゼント!

(公財)兵庫県芸術文化協会発行の文化情報紙「すずかけ」の読者プレゼントページです。
※兵庫県芸術文化協会友の会に入会いただくと、毎月すずかけをご自宅までお届けします

兵庫県立兵庫の津ミュージアム

外観
ダイナミックシアター
ひょうごはじまり館エントランス

【施設紹介】
 兵庫県発祥の地“兵庫津(ひょうごのつ)”に位置する兵庫県立兵庫津ミュージアムは、博物館施設である「ひょうごはじまり館」と最初の兵庫県庁舎の復元施設である「初代県庁館」の2館が一体となった新しいタイプの施設です。兵庫津の歴史や兵庫県の成り立ち、県を構成する兵庫五国の魅力を
多彩な映像や体験型のコンテンツなど様々な手法を使って発信!従来の博物館とはひと味違う“ハミデル ハクブツカン”です。
開館時間
【4月〜9月までの期間】9時~18時 
【10月〜翌年3月までの期間】9時~17時 
※ひょうごはじまり館展示室、初代県庁館は9時30分開館
※最終入館は閉館の30分前まで
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
年末年始(12月31日、1月1日)
料金
観覧料:大人300(200)円/大学生200(150)円/高校生以下無料
※常設展示及び初代県庁館観覧料が含まれます
※( )は20名以上の団体料金
※障がい者手帳またはミライロIDの提示で本人は75%減免、介護者1名まで無料
※70歳以上の方は大人料金の半額
【問い合わせ】
兵庫県立兵庫の津ミュージアム ☎078-651-1868
【関連ホームページ】
https://hyogo-no-tsu.jp/
※プレゼント チケットを5組10人に。1月15日(水)必着

冬季企画展「弥生の墓-玉津田中遺跡の方形周溝墓-」

 神戸市西区に所在する玉津田中遺跡は、発掘調査の結果、弥生時代中期の居住域・墓域・生産域が良好に残っていることが判明し、当時のムラの様子が復元できました。このうち墓域にある方形周溝墓群からは木棺や人骨が見つかりました。
 本展覧会では、この方形周溝墓群に供えられた土器や、板を組合せた木棺、棺内から出土した石鏃や管玉などから、弥生時代の埋葬方法を紹介します。
【会期】
令和7年1月18日(土)~3月16日(日)
※休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日)
※開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
【場所】
兵庫県立考古博物館 特別展示室
【観覧料】
大人200(150)円、大学生150(100)円、高校生以下無料
※障害者手帳もしくはアプリ提示で本人は75%減免、介助者1名は無料
※満70歳以上の方は大人料金の半額
※( )内は20名以上の団体割引料金(友の会会員は団体割引料金)
【問い合わせ】
兵庫県立考古博物館 ☎079-437-5589
【関連ホームページ】
https://www.hyogo-koukohaku.jp/modules/exhibition/index.php?action=PageView&page_id=92
※プレゼント チケットを5組10人に。1月15日(水)必着

特別展 阪神・淡路大震災30年 特別展「阪神・淡路大震災を伝える・知らせる ― 情報と通信の1990年代 ― 」

 これまで兵庫県立歴史博物館では、災害史や被災文化財等をテーマにした展示を行ってきましたが、阪神・淡路大震災をテーマとした展示は初めてです。兵庫県内に残されたさまざまな資料から、阪神・淡路大震災と当時の社会を考えます。阪神・淡路大震災からの30年間、兵庫県内ではさまざまな機関や団体、個人が、震災に関する記録や資料を集め、保存してきました。この展示では、人と防災未来センターや神戸大学附属図書館震災文庫のほか、市民ボランティアの団体や個人が現在にまで保存してきた震災当時の資料を、「情報と通信」の視点から展示します。この展示は、神戸大学大学院人文学研究科・文学部の学生や教員とともに準備を進めてきました。展示の一部については、神戸大学の学生が展示する資料を選び、解説文章を作成しました。現在の私たちが、震災にどのように向き合うかを考える機会にもなります。
【会期】
令和7年1月11日(土) 〜 3月16日(日)
※休館日:月曜日、1月14日(1月13日、2月24日は開館)
※開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
【場所】
兵庫県立歴史博物館 特別展示室
【観覧料】
大人1,000(800)円、大学生700(550)円、70歳以上500(400)円、障がい者:一般250(200)円、大学生150(100)円
※( )内は20名以上の団体割引料金(友の会会員は団体割引料金)
※障がい者1人につき、介護者1人は無料
【問い合わせ】
兵庫県立歴史博物館 ☎079-288-9011
【関連ホームページ】https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/exhibition/18731/
※プレゼント チケットを5組10人に。1月15日(水)必着

特別展 TAMBA NOW⁺ 2025 ―変わらぬ風景、進化するやきもの―

 兵庫県丹波篠山市では、平安時代末期から今田町立杭を中心に生産され続けている丹波焼や、江戸時代後期に篠山城下で操業した王地山焼など、古くからやきものが盛んにつくられてきました。現在もこの地では、地元の作家に加えて、自然と豊かな風土を求めて各地から作り手が集まって作陶しています。昔ながらの技術を受け継ぐ者、それを革新する者、また新たに創造する者など、それぞれの技法と表現で挑んでいます。
 兵庫陶芸美術館では、開館10周年を迎えた2015年より、5年を節目として、丹波篠山市域で活躍している作家を紹介する「TAMBA NOW」を開催してきました。本展はその第3弾として、総勢94名の近作を紹介します。丹波で生まれた多様なやきものの「今」をお楽しみください。
【会期】
令和7年1月2日(木)~2月28日(金)
※休館日:月曜日
※開館時間:10時~17時(入館は閉館の30分前まで)
【場所】
兵庫陶芸美術館 展示室2・4・5
【入覧料】
一般600(500)円、大学生500(400)円
※高校生以下は無料
※20名以上の場合は団体割引料金(友の会会員は団体割引料金)
※70歳以上の方は半額
※障害のある方は75%割引、その介助者1名は無料
【問い合わせ】
兵庫陶芸美術館 ☎079-597-3961
【関連ホームページ】
https://www.mcart.jp/exhibition/e3604/
※プレゼント チケットを5組10人に。1月15日(水)必着

特別展「大原美術館所蔵 20世紀美術の巨匠たち♡ ウォーホル、ロスコ、リキテンスタイン」

 20世紀のアーティストは何を考え、何を表現しようとそたのか。大原美術館所蔵の20世紀美術35点(+中之島香雪美術館所《蔵薬師如来立像》[特別出品])により、20世紀美術を振り返ります。
【会期】
令和7年1月18日(土)~4月6日(日)
※休館日:月曜日(月曜日が祝・休日の場合は開館、翌火曜日が休館)
※開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
※夜間特別開館:1月31日(金)、2月14日(金)、2月28日(金)、3月14日(金)、3月28日(金)、4月4日(金)10時~19時30分(入館は19時まで)
【場所】
中之島香雪美術館
【入覧料】
一般1,600(1,400)円、高大生800(600)円、小中生400(200)円
※20名以上の場合は団体割引料金(友の会会員は団体割引料金)
※障がい者手帳をお持ちの方は、本人と同伴者1人まで半額。
【問い合わせ】
中之島香雪美術館 ☎06-6210-3766
【関連ホームページ】
https://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/
※プレゼント チケットを5組10人に。1月15日(水)必着

プレゼントのご応募について

申し込み方法は、すずかけ1月号の2面催物情報欄をご覧ください。なお、当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。電話やメールでの当選結果のご質問にはお答えできませんので、予めご了承ください。

すずかけに関するお問い合わせ

公益財団法人兵庫県芸術文化協会 文化振興部 事業第2課
文化情報紙《すずかけ》係
〒650-0011 神戸市中央区下山手通4-16-3 兵庫県民会館6階
TEL:078-321-2002 / FAX:078-321-2139
Eメール:sinkoubu@hyogo-arts.or.jp