2023.01.04 (水)
1月の文化情報紙「すずかけ」読者プレゼント!
(公財)兵庫県芸術文化協会発行の文化情報紙「すずかけ」の読者プレゼントページです。
コレクション企画展示「石阪春生と新制作の神戸」 神戸市立小磯記念美術館
【日時】
令和5年1月4日(水)~4月16日(日)
【場所・問い合わせ】
神戸市立小磯記念美術館(☎078-857-5880)
【内容】
1929年神戸に生まれ、2019年に亡くなった石阪春生は、1956年に抽象絵画で関西新制作に登場しました。以後新制作協会を拠点に活躍し、濃淡を抑えた色調の中に幻想的な世界を描いた「女のいる風景」連作は石阪のライフワークとなりました。
本展では石阪の油彩画35点、素描5点を中心に、交流のあった神戸の画家たちの作品を展示し、その活動を振り返る回顧展です。
※2月28日(火)より一部作品を展示替えします。
【入場料】
一般200円(友の会会員160円)、大学生100円(友の会会員50円)、高校生以下無料(学生証、生徒手帳などをご提示ください)、神戸市在住の65歳以上の方は、年齢と住所が証明できるものをご提示いただくと無料、障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」などのご提示で無料
【関連ホームページ】
khttps://www.city.kobe.lg.jp/koisomuseum/
※プレゼント チケットを5組10人に。1月12日(木)必着
VOCA30周年記念1994-2023「VOCA30 Years Story/Kobe展」 原田の森ギャラリー(県立美術館王子分館)
【会期】
令和5年3月9日(木)~令和5年3月25日(土)
【場所】
原田の森ギャラリー(☎078-801-1591)
【問い合わせ】
上野の森美術館(☎03-3833-4191)
【内容】
1994年にスタートし、毎年春に東京・上野の森美術館で開催されてきた「VOCA展現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」は2023年で30回目を迎えます。VOCA展は、平面美術の領域で国際的な活躍が期待される、将来性のある若手作家を奨励する展覧会で、毎年、全国の美術館学芸員、研究者などから推薦された40歳以下の作家が出品。今回は30周年を記念して、初回から2022年までの歴代VOCA賞受賞作品が展示されます。本展はVOCA賞受賞全作品が東京以外で一堂に会する初めての機会となります。
【入場料】
一般800円(友の会会員700円)、大学生400円、高校生以下無料、ペア券1300円
※販売期間:令和5年1月6日(金)~3月8日(水)
【関連ホームページ】
https://www.ueno-mori.org/
※プレゼント チケットを5組10人に。1月12日(木)必着
刀田山 鶴林寺
【参拝】
年中無休 9時~17時、最終入場16時30分
【場所・問い合わせ】
加古川市加古川町北在家424 鶴林寺(☎079-454-7053)
【内容】
鶴林寺は589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝に命じ仏教をひろめる為の道場として建てられました。
釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがはじまりと言われ、「播磨の法隆寺」とも呼ばれています。国宝「本堂」をはじめ、平安時代の壁画が見つかった県下最古の木造建築物、国宝「太子堂」や、泥棒が盗み出し壊そうとしたら「アイタタ」という声が聞こえてきたため、改心したと伝えられている国重要文化財「金銅聖観音立像」など、多くの文化財が残されています。
【料金】
入山料・宝物館拝観料は、一般各500円(友の会会員各450円)、小中学生各200円、セット券800円(友の会会員720円)
【関連ホームページ】
https://www.kakurinji.or.jp/
※プレゼント 入山料と宝物館拝観料の無料招待券を5組10人に。1月12日(木)必着
プレゼントのご応募について
すずかけ1月号の2面催し物情報欄をご覧ください。
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すずかけに関するお問い合わせ
公益財団法人兵庫県芸術文化協会 文化振興部 事業第2課
文化情報紙《すずかけ》 係
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TEL:078-321-2002 / FAX:078-321-2139
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