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8月の文化情報紙「すずかけ」読者プレゼント!

(公財)兵庫県芸術文化協会発行の文化情報紙「すずかけ」の読者プレゼントページです。

豊岡市立美術館―伊藤清永記念館― 特別展「渡辺おさむ お菓子の神様展Ⅱ」

写真:伊丹豪/ロゴマーク:佐貫絢郁/アートディレクション:芝野健太(株式会社ライブアートブックス)

【場所・問い合わせ】
豊岡市立美術館―伊藤清永記念館―(☎0796-52-5456)
【内容】
渡辺おさむ氏は樹脂でできた本物そっくりなお菓子で、お菓子の動物たちが住む森、お菓子の家が集まる街など、甘くて不思議な世界観の”スイーツデコアート”を作り出します。中国、インドネシア、イタリア、ベルギー、トルコ、アメリカ、韓国などでも個展が開催され話題を呼ぶ渡辺氏。お菓子の神様「田道間守(たじまもり)」のふるさと・豊岡では10年ぶりの個展です。
【観覧料】
一般600円(友の会会員500円)、大高生400円、小中生200円※障害者手帳などを提示の方は半額
【関連ホームページ】
美術館「伊藤清永記念館」|豊岡市公式ウェブサイト (toyooka.lg.jp)
※プレゼント 無料入場券を5組10人に。8月14日(月)必着

芦屋市立美術博物館 特別展「最後の浮世絵師 月岡芳年」

【日時】
令和5年7月22日(土)~10月9日(月・祝)【場所・問い合わせ】
芦屋市美術博物館(☎0797-38-5432)
【内容】
江戸の新橋で生まれた月岡芳年は、12歳のときに歌川国芳に学び、15歳で画壇デビュ-、22歳頃から本格的に浮世絵師として活動をはじめ、54歳で没するまでに数多くの作品を世に出しましたした。過激な描写の作品が有名な芳年ですが、静謐な作品も多く残しています。本展では怪奇をテーマとした〈新形三十六怪撰〉や代表作〈月百姿〉など全盛期から晩年の作品150点を展示し、過激なだけでない芳年の魅力を紹介します。
【観覧料】
一般1,000円、大高生700円、中学生以下無料※65歳以上および身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方並びにその同伴者は各料金の半額
【関連ホームページ】
芦屋市立美術博物館 特別展「最後の浮世絵師 月岡芳年」 (ashiya-museum.jp)
※プレゼント チケットを5組10人に。8月14日(月)必着

神戸市立小磯記念美術館 特別展「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」

【日時】
令和5年7月15日(土)~9月24日(日)
【場所・問い合わせ】
神戸市立小磯記念美術館(☎078-857-5880)
【内容】
この夏、神戸市立小磯記念美術館で初めての試みとして漫画原画展を開催します。中学3年生でデビューして画業60年の青池保子氏の、今までの展覧会には出なかったモノクロ原画を含め300点以上の精緻な原画が堪能できる展覧会です。
【観覧料】
一般1,000円(友の会会員800円)、大学生500円(友の会会員250円)、高校生以下無料(学生証、生徒手帳などをご提示ください)※神戸市在住の65歳以上の方は500円(年齢と住所を証明できるものをご提示ください)※障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」のご提示で無料
【関連ホームページ】
https://wwwhttps://www.city.kobe.lg.jp/kanko/bunka/bunkashisetsu/koisogallery/index.html.mcart.jp
※プレゼント チケットを5組10人に。8月14日(水)必着

プレゼントのご応募について

すずかけ8月号の2面催し物情報欄をご覧ください。
※兵庫県芸術文化協会友の会に入会いただくと、毎月すずかけをご自宅までお届けします!

すずかけに関するお問い合わせ

公益財団法人兵庫県芸術文化協会 文化振興部 事業第2課
文化情報紙《すずかけ》 係
〒650-0011 神戸市中央区下山手通4-16-3 兵庫県民会館6階
TEL:078-321-2002 / FAX:078-321-2139
Eメール:sinkoubu@hyogo-arts.or.jp