兵庫県立ピッコロ劇団第43回公演 「博多小女郎波枕」

原作=近松門左衛門 脚本・構成・演出=鐘下 辰男(演劇企画集団 THE・GAZIRA 主宰)

 
   
■ ものがたり

京の商人・小町屋惣七は、家を捨て、父親を捨て、博多の遊女・小女郎のもとに走る。
その途上、同じ船に乗り合わせたのは海賊・毛剃九右衛門一味。
彼らの抜け荷(密貿易)稼業を知ってしまった惣七は、
小女郎と二人、この世に生きながらえていくために、
海賊・毛剃一味の手下となるのだが……。

男と女、父と子、母と娘…どうしようもなく渦まく愛憎。



どうつき藤兵衛=孫 高宏 / 博多小女郎=平井 久美子 / 対馬の伝右=穗積 恭平 / 対馬の仁左=吉村 祐樹 /
流れの小町=今井 佐知子 / 毛剃九右衛門・小町屋惣左衛門=保 / 治介=山田 裕 / 小町屋惣七=岡田 力 /
長崎の弥平次=今仲 ひろし / 三蔵=浜崎 大介 /

照明=中川 隆一 / 照明操作=田中 洋暢 / 音響=井上 正弘 / 音響操作=三宅 住絵 /
衣裳=山下 和美 / アクション=渥美 博 / 美術=髙家 礼子(ピッコロ劇団) /
演出助手=道幸 千紗(ピッコロ劇団) / 舞台監督=鈴木田 竜二(ピッコロ劇団) /
制作=田窪 哲旨、大段 満里子(ピッコロ劇団)
  
主催=兵庫県立尼崎青少年創造劇場
後援=尼崎市/公益財団法人尼崎市総合文化センター
協力=近松応援団

2012年(平成24年)
6月15日~20日 ピッコロシアター大ホール
 
平成24年度文化庁優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
第4回むりやり堺筋線演劇祭参加
<関連企画>
●鐘下辰男さんによる演劇ワークショップ 【「演じる」とは? その考え方、方法について】
2012年5月5日(金・祝) ピッコロシアター 小ホール
●兵庫県立図書館連携企画 展示【近松門左衛門と浄瑠璃】
2012年5月18日(金)~6月20日(水) 兵庫県立図書館2階調査相談室
●講座【時空を超えたドラマ~近松とチェーホフ~】
2012年6月2日(土) 兵庫県立図書館1階第2研修室