兵庫県立ピッコロ劇団第20回公演「笑う女」

美術=加藤 登美子
作・演出(総合演出)=内藤 裕敬/作・演出=鈴江 俊郎/作=森 万紀 演出=藤原 新平

 
   
女・加藤登美子による舞台美術と格闘する、関西気鋭の3人の劇作家たち。
それぞれに描かれる「笑う女」の中に、もう一つのあなたのドラマが見えてくる。

1)まず、舞台美術ありき……「あたしの決めたことに、ついてらっしゃい」

舞台美術家・加藤登美子が決めたひとつの装置を共有して、3つの異なる物語が展開する。単なるオムニバス形式にとどまらず、新たな第4の世界が透けて見えてくるような作品創りを目指します。

2)3作品共通のテーマは「女」

どう描いても真実になり得ない永遠のテーマ「女」にあえて挑む3人の劇作家。現代に生きる女性たちは、変貌を遂げたのか。女性の本来の姿とは。もうひとつの顔とは。はたして男性作家に女性の真実が描けるのか。女性作家はどんな女性を描くのか。どんな「女」を見せられても、何かひとこと言いたくなる。この世の女性の数だけ「女」のドラマは存在する!

3)関西発・演劇人たちの才能の競演

関西演劇界のリーダー・内藤裕敬(南河内万歳一座)、京都を拠点に活躍する気鋭の劇作家・鈴江俊郎(劇団八時半)、新進劇作家・俳優の森万紀(ピッコロ劇団)、そこにベテラン演出家・藤原新平(文学座)が加わる、初の豪華コラボレーション


作=森 万紀 演出=藤原 新平 
間宮佐和子=安達 朋子 / 杉本ゆき子=木全 晶子 / 片山=草光 純太 / 
  
作・演出=鈴江 俊郎 
甘粕貞虎=吉村 祐樹 / 藤堂房子=亀井 妙子 / 中嶋一樹=孫 高宏 /
小山田いつき=吉江 麻樹 / 御手洗 剛=福島 栄一 / 

作・演出=内藤 裕敬 
シバリ=杏華 / 沢口=穂積 幸良 / 看護婦1=本田 千恵子 / 看護婦2=秋本 二葉 / 
フミエ先生=平井 久美子 / 事務長=瀬口 昌生 / 女=森 万紀 / 

照明=西川 佳孝 / 音楽=藤田 辰也 / 音響=狩場 直史 / 舞台監督=鈴木田 竜二 / 演出補=桑原 和彦 /
制作=山本 由利子 / 演出助手=眞山 直則 / 宣伝デザイン=伊藤 雅典 /

主催=兵庫県立尼崎青少年創造劇場

2004年(平成16年)
7月1日~11日  ピッコロシアター中ホール 
7月15日~18日  東京・新国立劇場小劇場 

 
平成16年度文化庁芸術拠点形成事業