ピッコロ劇団オフシアター Vol.31「短篇集 X ~カケル~」

 

 

     
『魚の声』 作=くるみざわしん(光の領地) 演出=中川義文(ピッコロ劇団)
『Bird』 作=西 史夏 演出=原 竹志(ピッコロ劇団)
『いなびかり』 作=伊地知克介 演出=岡田 力(ピッコロ劇団)
『帰れない二人』(『空と私のあいだ』より) 作=横山拓也(iaku) 演出=吉村祐樹(ピッコロ劇団)
小作品『イイっすね』『要チェック』『寒さは足もとから』
作=横山拓也(iaku) 演出=原 竹志(ピッコロ劇団)

■作家プロフィール
くるみざわしん
北区つかこうへい劇団戯曲作法塾(5期生)、伊丹想流私塾(10期生)を経て、2007年「うどん屋」でテアトロ新人戯曲賞佳作を受賞。劇団「光の領地」を旗揚げし、同作を上演。近年はエイチエムピーシアターカンパニーの公演に作家・ドラマツゥルクとして参加し、海外の現代戯曲や日本の古典(歌舞伎)の上演に取り組む。2009年から詩人としても活動を始め、伊藤静雄賞佳作、部落解放文学賞等を受賞。

西 史夏(にし・ふみか)
兵庫県立宝塚北高等学校普通科卒業。大阪音楽大学演劇部劇団「調」出身。伊丹想流私塾第14期及びマスターコース5期・6期卒塾。2013年に処女長編戯曲『林檎幻燈』が劇団太陽族により上演、第21回OMS戯曲賞最終候補となる。第6回富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールグランプリ(2013)、「日本劇作家大会2014豊岡大会」において第1回こうのとり短編戯曲賞最優秀賞(2014)、第2回せんだい短編戯曲賞大賞(2014)を、それぞれ受賞。

伊地知克介(いじち・かつゆき)
1966年大阪府高槻市生まれ。立命館大在学中に劇作を始めるが就職後に中断。40代になって再開した。2011年に劇団大阪によって上演された「運転中」が第19回OMS戯曲賞候補になったほか、2013年に「とろっか、とろっか」で日本の劇戯曲賞、14年に「写真館と鳥たち」でせんだい短編戯曲賞、「アマゾン川委員会」でAAF戯曲賞のそれぞれ候補になる。また、高槻市のシニア劇団「恍惚一座」に書き下ろした「カヌー・ラジオ」が昨年9月に上演された。

横山拓也(よこやま・たくや)
1977年大阪生まれ。iaku主宰、劇作家、演出家。アンタッチャブルな題材を小気味良い関西弁口語のセリフで描く。議論・口論・口喧嘩をジロジロ眺める、覗き見できるセリフ劇を発表している。「消耗しにくい演劇作品」を標榜し、全国各地で再演ツアーを精力的に実施。「エダニク」で第15回日本劇作家協会新人戯曲賞(2009)、また「人の気も知らないで」で第1回せんだい短編戯曲賞大賞(2013)を受賞。
『魚の声』 出演=本田千恵子、菅原ゆうき
『Bird』 出演=孫 高宏、堀江勇気、木之下由香
『いなびかり』 出演=森 好文、笹嶋 正、木之下由香
『帰れない二人』(『空と私のあいだ』より) 出演=木全晶子、堀江勇気
小作品『イイっすね』『要チェック』『寒さは足もとから』
作=横山拓也(iaku) 演出=原 竹志(ピッコロ劇団)
※出演は全てピッコロ劇団員
企画=堀江 勇気(ピッコロ劇団) / 照明=南 亜紀(ピーエーシーウエスト)
音響=横田 和也(K.S.R.D) / 舞台監督=北村 侑也(兵庫県立ピッコロ劇団)
宣伝美術=橋本 匡(万博設計)・オレンヂスタ美術部
主催=兵庫県立尼崎青少年創造劇場
2015年(平成27年)
4月16日(木)~19日(日) ピッコロシアター中ホール
ピッコロシアター中ホール

【シアター・トーク開催日時/出演】
■4月16日(木)19:00開演の部 終演後(15分程度)
八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX二代目工房長) / 西 史夏(『Bird』作者) / 原 竹志(『Bird』演出/ピッコロ劇団)
■4月18日(土)17:00開演の部 終演後(20分間程度)
伊地知克介(『いなびかり』作者) / くるみざわしん(『魚の声』作者/光の領地)
西 史夏(『Bird』作者) / 吉村祐樹(『帰れない二人』演出/ピッコロ劇団)
堀江勇気(オフシアターVol.31企画・出演/ピッコロ劇団) / 岩松 了(ピッコロ劇団代表)
財団法人尼信地域振興財団助成公演
平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業