ピッコロ劇団オフシアター vol.16 「再会-上の息子-」

作=アレクサンドル・ヴァムピーロフ  訳=桜井 郁子  台本・演出=島守 辰明

 

     
ソビエト時代(1950年ごろ)の郊外の小さな町、早春のまだ寒い夜、二人の若者ブスイギンとシルワーは酒場で一緒に飲んでいた女の子達に袖にされてしまう。
最終列車はすでに出てしまって、一夜の宿を探して歩き始める。
寒さに耐えかねた二人はサラファーノフ家のドアを叩く。他には泊めてくれそうな家もなく、ブスイキンはサラファーノフ氏の家で思いついた出まかせの嘘をつく、「実はあなたの息子です」と。
はじめは疑がっていたが、しだいにその嘘を信じるようになるサラファーノフとその家族。そして、物語は思わぬ方向へと進展する。
穂積 幸良・福島 栄一・森 好文・吉村 祐樹・岡田 力
今井 佐知子・木全 晶子・道幸 千紗・本田 千恵子・風太郎

美術・舞台監督=サコ/照明=垣原 亜紀(PAC)/音響=廣瀬 義昭(T&Crew)
制作=高井 憲/制作助手=大段 満里子
主催 兵庫県立尼崎青少年創造劇場
2006年(平成18年)
7月5日~7日
ピッコロシアター中ホール
平成18年文化庁芸術拠点形成事業
財団法人尼信地域振興財団助成公演