兵庫県立ピッコロ劇団ファミリー劇場  「扉のむこうの物語」

原作=岡田 淳 台本=つげ くわえ 演出=平井 久美子

 
   
■ ものがたり

小学生の行也(ゆきや)は、父親が先生をしている小学校の倉庫の中で、冬休みの『特別な宿題』の物語をつくるための材料集めをしていた。

「ピエロのあやつり人形」「扉だけの扉」「時計」「トーテムポール」「オーケストラ」「五十音表」「オルガン」・・・様々な材料が倉庫の中に散らばっている。そこに喫茶店メリー・ウィドウの店主であるママが現れ、それらの材料を使って二人は物語をつくりはじめる。すると突然、二人は『扉だけの扉』のむこうの街に入り込んでしまう。

『扉だけの扉』のむこうの街は、時間と空間がねじれた迷路の世界。今通って来た『扉だけの扉』はいつの間にか消えてしまっている。もとの世界へもどるための扉を探している二人に【陽気で親切なマスター】が現れ『分類所』へ行くことを勧める。

やっと見つけた『分類所』。そこではピエロとわし・マンドリル・ふくろうの三人の大臣が人々を分類していた。分類とは、背中に分類された言葉をはると本当にそうなってしまうというもの。危うく行也と千恵も『分類』されそうになるが・・・・。



行也=吉村 祐樹 / ママ=今井 佐知子 / ピエロ=橘 義 / 千恵=樫村 千晶 / マスター=山田 裕 /
ウェイトレス・大臣=野秋 裕香 / 指揮者=今仲 ひろし / 楽隊員=濱﨑 大介 / ワシ大臣=小安 展子 /
フクロウ=杏華 / マンドリル大臣=田中 よし子 / グズグズこども=吉江 麻樹 / ハキハキこども・少年=角 朝子 /

※12月公演にオーディションで選ばれた25人の子どもたちが出演
Asia Schmok / 荒木 めりん / 五十川 妙月 / 上野 実希恵 / 碓井 心 / 大内 万奈 / Orion Schmok /
恩田 はな / 川﨑 日翔 / 北川 美心 / 小管 葉月 / 大安 珠生 / 塚原 愛積 / 中上 綾女 / 中路 茉莉花 /
樽崎 詩乃 / 藤池 悠斗 / 堀田 葉月 / 松本 陽花 / 萬田 美月 / 森 晴香 / 森本 璃子 / 安田 早希 / 山﨑 暖乃
 
振付=森田 守恒 / 美術=加藤 登美子 / 音楽=橋本 剛 / 照明=石賀 正博 / 音響=Alain Nouveau /
衣裳=瀬戸 篤子 / 歌唱指導=中島 恵美 / 舞台監督=鈴木田 竜二 / 演出助手=眞山 直則 /
制作=横尾 慎二、大段 満里子 / 演出部=髙家礼子、政香 里沙 / 宣伝美術=はら たかこ /

主催=兵庫県立尼崎青少年創造劇場・兵庫県・兵庫県立芸術文化センター
後援=兵庫県教育委員会/尼崎市教育委員会/西宮市教育委員会・サンテレビジョン

2011年(平成23年)
8月6日・7日 ピッコロシアター大ホール
12月23日・24日 県立芸術文化センター阪急中ホール