兵庫県立ピッコロ劇団ファミリー劇場 「二分間の冒険」

原作=岡田 淳  台本・演出=秋浜 悟史

 
   
■ ものがたり

悟(さとる)は小学6年生。なにかを思いつくことの天才です。その日も、体育館でのたいこのれんしゅうが終わりました。そのとき悟は、同じクラスのかおりがひろったとげぬきを、保健室に返しにいくことを思いつきました。だってそうすれば、あとかたづけをさぼることができるでしょう。

先生と二分間以内にもどる約束をして、保健室へ行くとちゅう、悟はふしぎな黒ネコと出会います。なんと、しゃべることができるネコなんです。

黒ネコの手のひらにささっていた『見えないトゲ』をぬいてあげた悟は、お礼に望みを一つかなえてもらうことになりました。けれど、うっかり「願い事を考える時間をちょうだい!」と言ってしまったばっかりに、長い長い二分間の冒険に出かけることになってしまったのです。

一転すると、森の中です。さっきまでいっしょにあとかたづけをしていた、かおりや仲間たちがたくさんいます。けれど、おかしなことに、みんな悟のことを知らないのでした。なにやらギシキのじゃまをしてしまったらしい悟は、かおりと一緒に、竜をたおしに行かなければならなくなってしまったのです。

さぁ、悟とかおりは、ぶじに竜の館のたどりつくことができるのでしょうか。愛と勇気の冒険のものがたり、はじまり、はじまり・・・!!



悟=玉置 孝匡 / かおり=水谷 純子 / 公平=瀬口 昌生 / 佐知子=土江 教子 / 茂樹=梁瀬 満 /
美代=土佐 倫代 / 良子=井上 加奈子 / 恵美=和田 友紀 / 一也=高橋 健二(※1) / 佳子=谷山 佐知子 /
黒衣1(先生)=石本 浩次 / 黒衣2(ダレカ)=平井 久美子 / 黒衣3(竜)=森 好文 .
黒衣4(審判長)=安達 朋子 / 黒衣5(コンピューター)=藤川 明子 /

※1 高→髙
※2 崎→﨑

美術=今井 弘 / 照明=大川 貴啓 / 音楽=氷見 嘉章 / 音響=宮崎 孝幸(スタッフステーション ※2)/
舞踊=森田 守恒 / 衣裳=橋田 真佐美 /小道具=高橋 岳蔵 / 歌唱指導=真鍋 みよ子 /
和太鼓指導=児玉 武(神戸太鼓保存会) / 舞台監督=村上 浩 / 演出助手=久次米 健太郎・宮崎 道子(※2) /
大道具製作=つむら工芸 / 衣裳協力=(株)アシックス /
協力=兵庫県立宝塚北高等学校・ピッコロ演劇学校生有志・ピッコロ舞台技術学校生有志 /
 
主催=兵庫県立尼崎青少年創造劇場

1995年(平成7年)
8月5日・6日 ピッコロシアター大ホール
8月17日 大河内町中央公民館
8月19日 温泉町文化体育館
9月2日  中町文化会館
  
平成7年度芸術文化振興基金助成事業